能古島歩き いろり村へ

いつも職場の帰りに寄ってくれる
いろり村のウエムラ君が来てて、
連れが、良く見ると弟のシロウ君！！
年明けの帰省で東北から帰って来ていた。
シロウ君の旅日記「島猫は行く」
http://ameblo.jp/shimaneko/
で、
新年会的なのをするのでと誘われてたので
歩いて展望台経由でいろり村へ。

バス通りを歩いて下からバス停「展望台入口」
を目指す。やっぱりこの小学校を過ぎてからの
傾斜は半端ない。以前、夏にいろり村へスイカを
取りに三輪車を押し登った時は本当にここへ自転車を
捨てて行こうか迷ったぐらい進まない坂。
歩きでゆっくりゆっくり登る。急がない。
能古島は意外と大きな島なので、
小さな山登りと捉えるだけでずいぶんと
周りやすくなります。
この坂は僕の中では「けんか坂」と呼ばれています。

バス停「展望台入口」から登って一旦平地になったら、
三叉路に当たります。左に登ればノコタワー。
真っ直ぐ行けばいろり村へ行けます。

この辺はみかん畑がつづく緩やかな道。
日陰もあったり夏場も楽しく歩けるかな？

たまに軽トラで行くノコタワーコースの
帰り、サファリコース（笑）にもなってる道。

だいぶ黄色くなってるみかんは甘夏かな？
宮崎のみかん日向夏も能古島では「ニューサンマ」
（ニューサマーが訛ってサンマと言う）として
４，５，６，７月あたりで出荷している。
この時期はみかんのバイトでノコニコも手伝って
忙しいけど、フレッシュジュースも美味しい時期。

いろり村では丁度良い感じに鍋ができあがってた。
いろりを囲んで食べたり飲んだり。

小粒のさつまいもを皮ついたまま蒸して、
食べるときにプリッとむいて、それから塩つけて
素朴な味にひたすら感動。止まらない美味しさ！
いろり村の味だな〜御馳走様でした〜