ノコニコカフェ

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ノコノコロックで本を読む

能古渡船場の対岸、姪浜の渡船場待合室
の丸柱にぐるりと
「ノコニコ新聞」掲示中です。
乗り遅れの際はどうぞお読みください。


いよいよノコノコロックもうまもなく!
いろんなお楽しみが増えてきました
本を一冊もって能古島
遊びに来てくださいね。

そして、その

新しいお楽しみです↓


大阪のチャーオヤ(チャーミングなオヤジ)
服部滋樹さんと中川和彦さんのふたりが、
ノコノコロックに参上決定!
本やデザインに触れられる
1日限りのブースを開設します。



■POP UP LIBRARY in 能古島

♪POP UP LIBRARYとは…
「本を通じたコミュニケーションをまちでしよう!」というコンセプトのもと、2014年に開催された「道後オンセナート」で生まれた街の中に本棚をつくる活動。みなさんの家にある読まなくなった本や誰かに読んでほしい本を寄贈していただき、誰もが自由に読むことができます。

♪ノコノコロック2015の会場では…
能古島といえばみかん!というワケで、みかん箱を本棚に見立て、出演者の皆さんや来場者の皆さんが持ってきてくださった本に、その本を読む誰かに向けてメッセージを書いて挟み、本棚に収めてください。音楽を聞きながら、美味しいご飯やお酒を楽しみながら、会場にいる人たちが持ち寄った本に触れていただけたらと思います。

♪集まった本は…
後日「ノコニコカフェ」に寄贈させていただき、島を訪れる人々が自由に観覧できるようにします。また、持ち帰ることもOK! ただ、その場合は代わりに1冊入れてください。その際も次の誰かに向けたメッセージを挟んでいただけると嬉しいです。

♪出演者&来場者の皆さまへ
少し荷物が増えることになるかもしれませんが、皆さんの家にある読まなくなった本や誰かに読んで欲しい本をお持ちください。能古島を訪れる人たちや島に暮らす人たちが、気軽に本に触れられる機会を一緒につくっていきませんか?

♪直観讀みブックマーカー
本を持ち込み、「直観讀み」して、文章を抜き出してブックマーカーを作り、それについて語り合い、お土産にするというコモンズ・デザイン・プロジェクトです。集まった本を使って、こんなこともやってみたいと考えています。




服部滋樹(クリエイティブ・ディレクター)
1970年生まれ。graf代表。京都造形芸術大学情報デザイン学科教授。1998年、grafを友人たちと設立。オリジナル家具の企画から製作、販売をはじめ、グラフィックデザイン、インテリアデザイン、建築設計、食のプロデュース、ブランディングに至る多角的な展開をしている。2013年、醤の郷エリアにて、graf《小豆島カタチラボ》プロジェクトを手がける。



中川和彦(スタンダードブックストアオーナー)
1961年大阪生まれ。2006年カフェを併設する本と雑貨の店・スタンダードブックストア心斎橋オープン。2011年茶屋町オープン、2014年1月あべのオープン。2015年4月まちライブラリー@もりのみやキューズモールにスタンダードブックストアカフェもりのみやオープン。本は扱うが本屋を営んでいる意識は希薄で人が集まり、人と人が直接触れ合う場を提供したいと考えている。


♪まだまだ面白いことを企画中! 
ぜひ、POP UP LIBRARYブースへ遊びにお越しください。