ノコニコカフェ

m(_ _)m(_ _)m(_ _)m(_ _)m(_ _)m

北九州の皿倉山

やないけい「北九州のうた」


北九州の展望には持って来いの山、
ほとりの商店に寄った際にも是非行って
みて欲しい、皿倉山(さらくらやま)。
看板のロゴがスチャダラパーっぽく見える
のは気のせいかな。

この山にはケーブルカーで上がる事が出来る。
麓からまぁまぁ上がった所に駅があって、
(高速のバス停も近くにあった)
ココから上に登る線と、

そこから展望台まで
横に走る二つの線がある。

最初の駅から登る線は一本線。
途中下りてくるケーブルカーと合流する所
だけ二本に分かれていて、これは多分
ケーブルカーちゃんにはたまらないポイント
やなぁ〜。昔から走ってたようです。
昔の方が電車っぽくていいなぁ。

あと、急な所を登って行くから
途中、車内から見る眼下の景色がすごい。
と言うか、いまいちケーブルカーの仕組み
を知らないけど、大丈夫なんだけど、
映像見てもらったら分かるとおもいます。
高所駄目な人は歩きで登山を。

その次の線はなだらかに横移動なので、
安心して景色を眺めて行けます。




こうやって見ると、
ほんとにでっかい街だな〜。こんなでっかい
街を沢山作れる地球も本当にでっかいな〜
そんなでっかい星が沢山ある宇宙って一体
どんな大きさなんやろ。ああ、自分の一生で
計り知れなさすぎる。


小学生の遠足が来てたけど、ケーブルカー
に乗ってなかったから登山してきたのか、
帰りも別の所から降りていった。

しかしまぁ、子供ってのはなんでしょう、
前の子が歩いて行った所を考えもせず
みんな辿ってみたり、

みんなの気にならない所が気になったり、
まぁ〜自由でいいなぁ。

景色より
気になる顔をじっと見る
その子を含めて
いい景色

ここにはテレビ局のや、ラジオ局の
電波塔が沢山ありました。電波塔って
mast(マスト)とか、tower(タワー)
と英語で言うらしい。

銀杏みたいなのが付いてる。

お決まりの定番の定石、
愛の南京錠もありました。

万次郎も乗り物に喜んでました。
また欲しい乗り物増えましたね(笑)

行きも帰りも景色を眺めながら。

途中の乗り換え駅からの眺め。

今回の北九州に行った時の展示が良かった。
当時のその時居た人達が集まって
何かしていたと言う記録、映像、作品が展示
してあった。いろんなジャンルの人達が
なんだかんだと仲よくやっていたのかな?
関西の集団「THE PLAY」
にも似た雰囲気がした。

いろんなひとが〜さまざまなことが〜
ためしためされてゆくから〜
これからも〜おもしろくなっていくんよ〜
北九州っちどんなまちやろ〜