ノコニコカフェ

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夏の終りに波戸岬に行った。

毎年、
梅雨前か夏の終わり頃の涼しい時の
どっちかでアサバさんと行くキャンプ。
唐津の先、呼子も過ぎて、玄海原発までは
行かないところに波戸岬「はとみさき」
があって、その辺りが何とものんびりして
ゆっくり過せるし、キャンプ場が安くて
快適。もう来だして何年目だろうか。
毎回来るたび、こんな広いキャンプ場
なのにウチラ以外誰一人利用者が居ない。
夏は満員らしいんだけど、本当かな?
っていうくらいガランとしている(笑)
夏は暑くて虫も多いから、この時期は
人も少なくておススメです。
(というか釣り人以外誰もいない)
今回は時期的に少し早かったかな?
蚊もまだまだいたしな〜
寒いくらいが丁度良いかね。


最初はオートキャンプ、つまり
テントを張れる所にに車ごと入って、
電源もある方に泊まっていたけど、
料金表を見ると明らかに一般キャンプ
の方が安い事に気づき、
以来一般キャンプで車は駐車場へ。
特に不便は感じないのでした。


今のよく見るテントって、
本当に便利ですね。骨組をシートに
挿し込んではい完成くらいの手軽さ。
昔のテントってえらい大変だった。
このキャンプ場の貸しテント
って昔のテントの気がする・・・
今回はアサバさん一家と
マキちゃんと子供達。イシイさんは来れず
残念。きっと次回は一緒に行きましょう!
綺麗に整備されているキャンプ場なので、
初心者にはもってこいです。子供達も
草むらで枝拾いやストライダーで
のびのび遊んでいました。
子供は危ないけど、磯に行って釣りも
出来ちゃいます。

テント張ったら、ひとまず買い出し
に行きがてら風呂入りに行く。
いつも車で行ってた遠くの原発温泉
って呼んでたとこじゃなく(笑)、
実は!このキャンプ場施設内に
お風呂施設があったのが前回のキャンプ
で発覚してからこっちに行ってます。
この施設の周りにコテージがいくつか
あって、こっちには観光客が
宿泊している様子。キャンプじゃなくて
宿に泊まるっていう手もあるんやね。
受付にお土産コーナーもありました。
湯上りで近くのスーパーへ行き、
今日の食材やお酒を買って
まだ明るいうちに戻って料理開始!
集めた枝を燃やして炭火にしたり、
芋鍋の食材を切ったり。台所がテント
の場所と少し離れているので、
そっちで大方作っておいて、
テントサイドにテーブルがあるので
運んで食べたりのんだり。食材を台所に
(特に肉・パン)放置しようものなら
あっという間にカラスや猫にやられ
てしまうので、高級食材は気を付け
なければいけない。
今回パンやソーセージがやられ、
嫁がすごく悔しがっていた。
だからもっと気合を抜いて、
ご飯も適当にしたほうが楽で良いかな。
次はもうカップラーメン
とかで良いね〜と話してた。
また行きたいな〜

余談ですが、
キャンプしに行く道中に寄った
コンビ二「ファミリーマート
で飲んだ「カフェフラッペ」!
美味しいじゃないか!今更ですが、
これは売れるぞ!(笑)
と、言ったのはコンビニおにぎり
初体験のアサバさんの父。
(海苔巻システムに感動したらしい)
頼んで出てくるこの形状に
まずはう〜ん良い!と唸る。
エンターテイメント性高くて
楽しいなぁ。ってのは自分だけか?
アサバさん曰く、
先にカップの凍ったやつを押し潰して、
そこに熱いコーヒーをかけるんよ。
と、人のにキャラメルソースを
やたらと流し込みながら
語るアサバさん。
壊さずコーヒー入れて、
後からやわやわと崩していくのも
良いな。その崩す作法もまた良し。
いや〜どうでもいい話ですね。
しかし、今年の夏を思い出す味。

そして、今回キャンプのお供に
持ってきていた1枚!
フィッシュマンズ・彼と魚のブルース
著者・川崎大助」を読んでて、
文中に書いてあるバンドを買ってみた。
これがほんとに聞きやすくて、
何回でもおかわりできます。
今年の夏よく聞いてました。


夏の思い出と言えば・・・
福岡津屋崎の海水浴場「白石浜」
の思い出。それはまた次回の講釈で。
西遊記